<2022年10月16日>
以前より親交させて頂いている淑徳大学の結城康博教授をお招きし、『人口減少社会における介護と看取りを考える~2035年以降さびしい最期を迎える時代に?~』というテーマでセミナーを開催いたしました。
団塊世代が80歳を迎える2035年問題から医療・福祉現場の現状、先生が以前から提唱していらっしゃる【介活】までデータや年間多くの現場を視察なさっている結城先生ならではのお話を時にはユーモアを交えてお聞かせ下さいました。
参加された皆様からの感想もお1人お1人お聞かせいただき瞬く間に時間が過ぎました。
私自身も心に刺さる内容で本当に貴重な時間となりました。
記 西藤 博子